40代男性:親知らず1本抜歯+含歯性嚢胞摘出症例 静脈内鎮静法(2)

   

40代男性「親知らずの周りに膿の袋ができた」親知らずの抜歯と嚢胞摘出術で治療した症例

 

ご相談内容

「親知らずの周りに膿の袋ができた」とご相談いただきました。

 

カウンセリング・診断結果

口腔内を拝見し、含歯性嚢胞と診断しました。
含歯性嚢胞は、骨の中に埋まっている歯( 埋伏歯)を囲むようにみられる嚢胞(分泌物が袋状に貯まった病態)です。

 

行ったご提案・治療内容

リスクをご説明し、ご同意を得てから、親知らずの抜歯後に嚢胞摘出術を行いました。

 

術後の経過・現在のご様子

神経麻痺は生じておらず、経過は良好です。

 

この治療のポイント

神経を損傷させないよう努めました。

 

この治療のリスクについて

  • オトガイ神経・舌神経などの神経が麻痺する場合があります。
  • 上顎洞に穿孔(穴が空くこと)、歯牙の迷入などが起きる場合があります。

 

治療内容

年齢・性別:40代男性
診療種別:自由診療
治療期間の目安:約2ヶ月間
治療費総額の目安:100,000円

※掲載された情報は治療の効果を保証するものではありません。
ご利用により万一何らかの損害が発生したとしても、当サイトは一切責任を負いかねますのでご了承ください。

 

治療前

横浜の親知らず抜歯専門外来、関内馬車道デンタルオフィス 横浜の親知らず抜歯専門外来、関内馬車道デンタルオフィス

 

治療後

横浜の親知らず抜歯専門外来、関内馬車道デンタルオフィス

 



関内馬車道デンタルオフィス・親知らず抜歯専門サイト:https://kbdc-basshi.com/

〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町5-68 馬車道RAビル2F
電話:045-299-0488

電車でお越しの方:
地下鉄ブルーライン「関内駅」7番出口 徒歩30秒
JR京浜東北線・根岸線「関内駅」徒歩2分
東急東横線・みなとみらい線「馬車道駅」徒歩5分

PAGE TOP